2010年 11月 30日
Twitter 11/30
マコトさんの「アーティストは時間を超えることが出来る」という言葉から始まったレクチャー。アートとは?真のインテリジェンスとは?真の知恵とは?サグラダファミリア聖堂彫刻を通じてガウディと対峙することになり、それによって育まれた外尾さんの芸術観の解説は迫真溢れるものだった。
レクチャー80人程の聴講者の中には画家、美術家、音楽家、ギャラリスト、関係者等錚々たる顔ぶれだった。これを "時速10万kmで(時空を)旅をする共同体"と語った外尾さんの視点。
マコトさんと外尾さんの対談はグローバリズムという言葉の意を遥かに越えた"核心"の部分に触れていたように思う。うん、グローバルを語る為にただ日本、日本と言っていても余りに漠然とし過ぎている。最終的に立ち返るべき所、それは国境も国枠も越えたものであることが重要なんだろう。
by zeno1016trp
| 2010-11-30 00:00
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