2010年 06月 21日
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会場を快くご提供下さり、多くの温かいお言葉を拝した瑞聖寺和尚様、協力名義を頂いた上、多くのご支援ご助言を頂いた佐藤国際文化育英財団・佐藤美術館様、決して大規模な展覧会では無いのにも関わらず助成して頂いた野村財団様。そして宣伝協力をして下さった各位各関係者様。多謝限りありません。
多くの方々に支えられ、第1回開催に至ることが出来た事を忘れてはならない。また、展覧会の善し悪しと成功は決して数値で決まるものでは無いが、これだけの多くの方々にお越し頂いたことは一つの指標として素直に受け入れ、そして感謝し、今後の活動の動力に転換していきたい。
ところで、僕らにはまだまだ乗り越えなければならない壁は多々存在するが、日本画出自のメリットとして「客層の幅が広い」ことが挙げられる。10代20代の学生からカルチャー教室等の年配の方迄。確かに在る"肥沃な"土壌という利点は、今後の展開の新たなキーポイントとして分析出来よう。
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今日は午後より会場撤収。そして今後の打ち合わせ。ミーティング、挨拶廻り、礼状・報告書作成、記録用冊子作成。 ━「ガロン」は今日が本当の意味でのスタート。休んでる暇は無い。人間いつかは死ぬ。僕らには「何が出来るのか」。
by zeno1016trp
| 2010-06-21 00:00
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