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毎日と絵。

先日、芸大日本画の博士課程研究発表展に行ってきた。研究発表展を行った5作家のうち、2人は元同級生だ。

観賞後、その彼ら2人と展示を見に来ていたもう一人の同級生を加えて4人で飲み屋に行った。
この顔ぶれで飲むのも数年ぶりだ。過去の話に花が咲き、そして美術に対する思いを吐露しあった。

彼等の他にも、精力的に発表をしている同級生がいる。出会ってから既に10年が経過するが、こうして振り返ってみると本当に面白い仲間だった。よく話し、そして"年間1000号"なんて言葉も懐かしく感じられるほどよく描いた。

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大竹伸朗のある本を読み終った。
表紙の帯に書かれた「毎日と絵。」という文字。僕はしばらくの間見つめていた。

やりたいことが多い。やらなければならないことも多い。
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by zeno1016trp | 2007-02-25 10:00 | 日常のよしなしごと

桐(植生メモ)

芸大取手校地専門教育棟階段脇の「桐」の樹が伐採された。
以下、桐に関するメモ。

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『桐(キリ)』
□学名: Pauloumia tomentosa
□科名: ゴマノハグサ科キリ属
□原産:中国
□落葉広葉樹。散孔材に近い環孔材。
□辺心材の別は無く、くすんだ白色をしている。アクが強く、アク抜きを怠ると、年月を経ると徐々に黒ずむ。日本の木材中最も軽く切削等の加工は極めて容易だが強度は劣る。湿気が通りにくく、割れ、狂いも少ない。 気乾比重 : 0.19~0.30 
また、熱伝導率が極めて小さく、発火しにくい。
これらの物性から、「美術品の保管箱材」としても活用されている。


『青桐(アオギリ)』
□学名: Firmiana simplex W.F.Wight
□科名:アオギリ科アオギリ属
□原産:中国
□落葉広葉樹。碧梧・梧桐
□樹皮・根から得られる粘液は、「和紙」抄造のネリ剤として使用可。
樹皮がなめらかで薄緑色。
葉が桐の葉によく似ていることから青桐と呼ばれる。
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by zeno1016trp | 2007-02-22 00:00 | 植生日記