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展示のご案内です。20号と30号の作品を2点出品します。
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最近、非常に慌ただしく、ご案内が遅れてしまいました。
どうぞご高覧下さいますよう、宜しくお願いいたします。


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『煌星会展』 (4人展)
            
   会期:2006年11月27日(月)-12月2日(土)
       午前11時~午後7時(最終日は5時まで)
  
   銀座スルガ台画廊/東京都中央区銀座6-5-8 2F  TEL 03-3574-8691

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by zeno1016trp | 2006-11-26 13:13 | 展覧会の案内

古美術研究旅行

本日から21日までの間、学部生の研修旅行『古美術研究旅行』の引率で、京都と奈良に行く。
7泊8日の寺社廻りの研修旅行だ。

ちなみに、これから寒気が押し寄せてくるようで、気温がグッと下がるようだ。防寒対策をしっかりと。

それでは行って来ます!
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by zeno1016trp | 2006-11-14 12:14 | 旅行記

秋気

出勤日、そして制作。


いくら制作時間が少なくとも、やっつけ仕事はしたくない。一つの作品が「乾き待ち」の間、他の作品を順々に進めていく。
PM22:00過ぎ、制作終了。アトリエを出発。

今日も駅までマウンテンバイクを使う。
帰路は下り坂が多く、6kmの道のりを15分あまりで行き着くことができる。逆に登りが多い行きは、トレーニングをしているつもりで疾走している。

11月ともなると、夜の外気は非常に冷え込む。日中が温暖であった日は、何時にもまして寒さを感じる。けれど、秋気漂う夕刻の、落日の光景の何と美しいことか。
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この時期の最大の問題は“風”だろうか。
季節の代わり目に生じる強風が"向かい風"となった時、進行することは非常に困難だ。
稀に、利根川河川の強い川風のせいで、漕げども漕げどもなかなか進むことが出来ないこともあるのだ。過去に幾度か、土手に向かって吹いてくる強風がさらに土手の傾斜に沿うように吹き上げてきて、自転車もろとも吹き飛ばされそうになったこともあった。

先日はひどい濃霧の中をマウンテンバイクで帰宅した。
自分を中心に半径1mほどしか視界が無かったために、車道の白線を頼らざるを得なかった。少しずつ自転車を進めていったが、霧の滴は眼鏡のレンズを濡らし視界を狭め、俺の横を自動車がかすめていくという二重の恐怖を味わった。

                *

最近、何と無くトランペット・ケースを開けてみた。そして、久しぶりにシルバーに輝いたそれを手にとってみた。

10代の頃は6年もの期間をこれだけに打ち込んだ。
そして学生の頃は、河川敷などに行き、このトランペットを吹き鳴らしたこともあった。けれど、ここ数年は全く吹いていなかったし、触ってもいなかった。


制作が落ち着いたら、久し振りに吹いてみよう。
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by zeno1016trp | 2006-11-11 00:49 | 制作日記

大輪の花

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大輪、黄蜀葵(トロロアオイ)の花が咲き誇る。
花の右下に果実を見せる。

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取手植栽実験園にて撮影。

                *

『黄蜀葵(トロロアオイ)』
  □英名: sunset hibiscus
  □科名: アオイ科
  □学名: Abelmoschus manihot (L.) Medik.
  □別名:トロロネリ、 オウショクキ(黄蜀葵)
  □原産:中国

アオイ科の一年草(一年生種子繁殖作物)
温暖を好み、湿地を嫌う。全体は粗毛で覆われており、 高さは1~2mに生長する。

葉は「掌状」、大きく5~9に深く裂け、裂片は綿状長楕円形で縁には粗い「鋸歯」がある。葉には長柄があり、「互生」する。 夏秋の頃、茎の梢頭部に黄色で基部は紅紫色の花を着ける。
黄色の花が横向きに咲き、約10~20cm、花弁は五枚、螺旋状に重なる。雄しべは多数集まって筒状をなす。果実は長さ約5cm、長楕円形で硬い毛を密生する。

"根"をすりつぶした「粘液」が手漉和紙の糊料として使われる。黄蜀葵の粘液は透明であり、指で触るとすべすべするが、どろどろしているためにこれを「トロロ」に例えたようである。粘液には「草にれ」と「木にれ」の二種があり、草の根をつぶして取る粘液を「草にれ」という。

平安時代にすでに栽培されていたようだが、現在では糊料のために栽培されるほか、観賞用にも植えられている。

※手漉和紙 参考/フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』和紙
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by zeno1016trp | 2006-11-05 01:21 | 植生日記

共鳴

制作日。
AM10:00、アトリエへ出発。
アトリエに到着するなり、ラジオをONに。お決まりのJ-WAVEを流して制作開始。

階下の外では、誰かが石を彫っているのだろうか、「カ-ン、カ-ン、カ-ン、カ-ン、、、」という音が聞こえてきた。一定のリズムで叩く石の音は、大学内のコンクリートの建物群に反響し、構内にこだまする。断続的に耳に入ってくるその音を聞きながら、制作していた。


以前より、彫刻科の制作音は心地いいものに感じる。
時に石を叩く制作音は、自分の制作のリズムに波及することがある。そして、ゆっくりと自分の内部に共鳴するようだ。

また、彼等に対していつも思うこと。彼等の制作場は、春、夏、秋、そして凍えるような冬でさえも“外”であるのだ。しかも始終立ち続けたままの制作だ。
そう考えると、室内で制作が出来る自分は、「夏は暑い」だの「冬は寒い」だのって言っていられない。

—ふと気が付いたら陽も落ち、音はやんでいた。
その後、PM21:30まで制作。帰宅は23:00。

あっという間の一日だった。いつも思うが、一日は実に短い。

                *

現在、小品6点の同時制作。
制作期限が月末の"板絵"と、25日搬入のグループ展出品作品。さらに依頼制作の1点。
11/14~21の間は、学部生の研修旅行『京都奈良古美術研究旅行』の引率のため制作を行うことができない。そのために、少しでも進行させておかなければ。

                *

先日、アトリエに向かう前に、新宿区にある『佐藤美術館』で開催している展覧会「奨学生美術展」に行った。
自身もこの美術館の奨学生制度によって奨学金を援助していただいていたが、この美術館を訪れると、いつもやる気が沸々と湧いてくるのだ。
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by zeno1016trp | 2006-11-04 00:37 | 制作日記